１０月６日（日）午前９時～１２時３０分、大畑少年センター体育館において第６１回大運動会を開催いたします。当日は、ご家族お揃いでおいでのうえ、温かいご声援をお願いいたします。

年少組は、リズムダンス「どうぶつえんへいこう!!」、かけっこや玉入れに参加します。わくわく！ドキドキ!!初めての運動会を楽しみにしています。

年中組は、リズムダンス「まいにちチャレンジャー」を元気いっぱい踊ります。また、親子ダンス「シェイキングサンバ」も楽しみにしています。

年長組は、かけっこ、つなひき、すずわり、わくわくリレーなど、たくさんの競技に参加します。また、リズムダンス「Beat  It」では、マイケル・ジャクソンになりきってかっこよく踊ったり、組み体操も披露します。

お母さまフォークダンスは、SMAPの「Joy!!」です。猛練習の成果が発揮されますので、お楽しみに!!

残暑お見舞申し上げます。

　今年の夏は異常気象なのでしょうか。大雨のあと梅雨が明けたと思ったら、すぐ立秋。立秋に入ってからも猛暑・酷暑と全国的に熱中症患者が続出しました。

とても寝苦しい夜が続きましたが、子どもたちはじめ皆さま方いかがお過ごしでしたでしょうか。お伺い申し上げます。

　先日、今、仕事でマレーシア・クアラルンプールへ行っております甥から、美しい菓子箱に入っている大きな「月餅」が送られてきました。

連日の猛暑の中ですっかり忘れておりましたが、気がつきました。「そうだ、中国では仲秋節の月餅を親しい人やお世話になっている人に贈る習慣があったんだね」と。（日本の中　元・歳暮のようなものです。）

　皆様ご承知かと思いますが、旧暦では七月・八月・九月は秋の季節で、七月を初秋・八月を中秋・九月を晩秋といいます。

そこで中　秋の真ん中の八月十五日を「仲秋」と呼びました。その夜の月を「仲秋の名月」というようになりました。

欠けたことのない十五夜の満月は、五穀豊穣を願い、秋の収穫を感謝する行事として発展してきました。

日本でも中国でも先人達は十五夜の月を眺め、月を愛でて、秋の七草を生け、月見団子を供えて、美しい物語や詩歌を生み出してきました。近頃はこの「風流な行事」は、すっかり失われているようです。

子どもたちに「かぐや姫」の物語や良寛さまの「月の兎」を読んであげましょうかね…。

  保護の皆さま方には、子どもたちの毎日の生活が楽しく充実して過ごせるようにと、何かとお忙しい毎日の中をさまざまに工夫して下さったことと推察いたしております。　　

　子どもたちから、楽しい思い出のこもった暑中見舞いのハガキを沢山いただきました。とても楽しい絵や写真も沢山ありました。皆さま有難うございました。

　夏休み中に実施いたしました「子育て支援 預かり保育事業」も、皆さん元気よく楽しく無事に終了することが出来ました。送迎をして下さった保護者の皆さまご苦労様でした。

　さあ、いよいよ２学期が始まりました。３歳児や４歳児の中には退行現象（赤ちゃん返り）をしていることもあるのではないかな・・と心配いたしております。どうぞ、ゆっくりと無理なく幼稚園の友だちとの集団生活に移行するようにいたしましょう。

　ご家庭におかれましても、子どもたちをはげまして送り出して下さいますようお願いいたします。残暑も厳しいようです。熱中症対策を気にかけながら元気にスタートを切りましょう。

　さて、この２学期は、一年間の幼稚園生活の中で一番長く、そして子どもたちの心身も充実し、一人一人の成長発達も、一番目立つ時期です。遠足や運動会、作品展やバザー、年長さんの水族館や自然科学館見学など、さまざまな楽しい行事や活動を通して、いろいろな経験や体験をしてほしいと計画しております。

ご家庭の皆さま方にも何かとご協力やご援助のお願いをいたすことと存じますが、よろしくお願いいたします。

　なお又、新年度園児募集の時期となりました。これにつきましても、本園の幼児教育について一番理解の深い保護者の皆さま方から、多くの幼児たちに本園へ入園していただけるようにご協力の程お願い申し上げます。

（園長　今 湊 良 敬）

幼稚園では、男の子も女の子も皆んなサッカーが大好きです。年長組は、５月２１日(火)に本園３階でアルビレックスサッカースクールに参加しました。

　コーチのお兄さん３名においでいただいて、サッカーボールを一人に一つずつもらって、ボール遊びをしたり、ドリブルしたり、最後にはクラス対抗でゲームをしたり…サッカーの面白さを楽しく遊びながら教えていただきました。