10日の入園式が終わり、今日から年少組さんの登園がはじまりました!
ちょっぴり朝涙が出た子も、三階ではたのしくお歌をうたったり、『あんぱんまん』の絵話をみたりしましたね(o^^o)
アンパンマンを見た後は、しっかりと階段をおりて…
お部屋に戻って、ショルダーかばんからおはようブックをとりだして、先生に出席のシールを貼ってもらいました。
おいしいおやつもいただきました!
最後に紙芝居も見ましたよ。
あしたもたくさん遊びましょうね(*^-^*)
☎ 025-228-5866
〒951-8061 新潟市中央区西堀通7番町1558番地
かわいい子どもたちの入園をお祝いするかのようにさくらも美しく満開となりうららかな春を迎えました。皆さま、新潟中央幼稚園御入園おめでとうございます。お子さまのお健やかな御成長を心からおよろこび申し上げます。
幼稚園玄関前の会津八一先生に頂いた「童心」碑と、噴水のある小さなお池をのぞいて見ますと「めだか」たちの幼稚園も始まったようでございます。今年度は4月7日に新年度始業式、そして10日に本園第63回の入園式を挙行いたしました。
みほとけさまの限りのない大慈大悲と、ご両親様はじめご家族皆さま方のあたたかなご理解とご協力をいただいて、お子さまたちは今、幼稚園という小さな小さな社会へ、園児として巣立ちの時を迎えられました。
お子さまが健康で、楽しく充実した幼稚園生活を過ごされますように園長・正子副園長・小林主任はじめ、全教職員一同尽力いたす所存でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。
本園は昭和28年4月1日創立以来、今年で63周年を迎えました。この62年の間に6,600名の子どもたちが本園幼稚園教育を修了されております。祖父母様はじめお父さま、お母さまと三代に亘って本園で幼稚園生活を送られたご家族も増えて参りました。このことを思いますとき、幼児教育の責務の重大さと、大きな喜びを感じておるところでございます。
さて少子・高齢化の社会情勢の中で子育て支援法が実施されました。これは厚生労働省所管で労働力確保の為に児童福祉法による乳幼児を長時間預かる保育所拡充政策と思われます。幼稚園は文部科学省所管で学校教育法第1条に示す学校であります。幼児の為の教育機関でありまして、両親と協力して幼児一人ひとりに寄り添って、その成長発達を促す高水準の学校です。このことが本当の子育て支援であると存じます。本園は、この趣旨のもとで本園々児保護者の皆様方をはじめとして、地域社会の負托にお応えしようと深く期しておるところでございます。
お父さま、お母さまはじめ御家族の皆様方、何とぞ本園幼稚園教育のご理解とご協力を賜りたくよろしくお願い申し上げます。 (園長 今湊 良敬)
平成27年度がスタートしました!
4月7・8・9日は、年中・年長組が元気に登園しましたよ(*^_^*)
7日の始業式には、3階礼拝室に集まって、
みんなで歌を歌ったり、園長先生の手品をみて、盛り上がりました!
なんだか、とってもお兄さん・お姉さんになっていて、
先生達もビックリ、うれしかったです!
4月から転入のお友達もたくさんです。これからなかよく遊びたいとおもいます。
クラスでは、新しいおはようブック(出席ノート)をもらってうれしそう!
4月8日は、花まつりでした。
新潟寺町の花まつりに、年長組の代表が参加してきました。
9日は天気も良く、子どもたちは「さんりんしゃにのりたい!」と
園庭で三輪車に乗って、元気いっぱいあそびました!
3日間は、おいしいおやつもいただきましたよ!
いよいよ、明日は入園式。年少組さんが幼稚園にきます。
年中・年長組さんは、15日から登園となります。
今年度もにぎやかに、楽しくすごしたいと思います!
4月1日より新制度により発足する「認定こども園」については行政のたよりやマスコミでご承知のことと存じます。このことにつきましては昨年11月に本園の対応につきましてお知らせいたしましたが、本園はこの新制度へ移行することなく、今までと同じく学校教育法に基づく私立学校として62年に亘って培った特色のある幼稚園教育の伝統を守って幼児の教育に専念してまいる所存であります。
◎この認定こども園は福祉行政が管轄するところとなり乳児から入園する保育所施設となります。
◎次に園児は幼児の年齢と親の労働時間と収入に応じて市町村の福祉課で1号・2号・3号と区別して保育時間も利用料金も異なります。本園のように学校教育として園児の登・降園時刻が同一に決められてはありません。
◎そして又、市町村の福祉部局で入園を認定して入園を許可しますから兄弟姉妹であっても保護者の希望する施設でなくて別々の園に入園許可が出ることが多くあります。従いまして本園のように祖父母・父母・兄姉と三代に亘って修了されるということはなくなります。
◎本園におきましては私立幼稚園(新制度では名称のみで運営は市町村行政です)の独自性ある建学の精神と伝統を守ってより一層充実した幼児教育に邁進いたします。
何とぞ、ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。 (園長 今湊 良敬)
「さくら」が咲きました。いつもの年よりも7日も早い開花とのことです。「春」ですね。「こころ」も「からだ」もウキウキしますね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今年の新潟市内は積雪も少なく過ごしやすい有難い冬でありました。本園々児 のインフルエンザによる欠席状況は、お手紙でお知らせいたしておりましたが、ご家庭の早期のお手当ご御配慮のおかげさまで、ひなまつりおゆうぎ会も無事、楽しく賑やかに開催することができました。ご協力有難うございました。
さて、平成27年度の新学期を迎えました。4月7日に始業式、10日には第63回入園式を挙行させていただきます。
新年長組・新年中組の園児はじめ、保護者の皆さま、それぞれ進級されましたこと、おめでとうございます。お子さまたちの、すこやかなご成長を心よりおよろこび申し上げます。
みほとけさまの限りのないご慈悲と、ご両親さまはじめ ご家族皆様方のあたたかなご理解とご協力をいただきまして、光り輝く未来へと、小さな胸を夢いっぱいにふくらませて巣立っていこうとしている幼児たちです。健康で、楽しく充実した幼稚園生活を過ごされますように、園長・正子副園長、小林主任はじめ、全教職員一同尽力いたす所存でございます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
3月22日には本園第62回の修了式を挙行させていただきました。修了園児たちの光輝く瞳をみながら、一人一人に修了証書を手渡しました。今年度の修了証書の最後の番号は6,581番でありました。このことは本園創立以来62年の間に6,581名の子どもたちが新潟中央幼稚園から巣立ってゆかれたということであります。
このことは、本園が62年にわたりまして新潟の子どもたちの幼児教育にいささかな貢献をさせていただいたことに大きなよろこびを持ちますとともに、この間、本園の幼稚園教育をご理解いただきましてご協力を賜りました保護者の皆さま方はじめ、地域社会の皆さま方に深甚の敬意を表しまして、心より厚く御礼申し上げる次第でございます。
保護者の皆さま、今年度も何とぞよろしくご協力・ご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。 (園長 今湊 良敬)