11月25日(水)、よいこの報恩講を行いました。
今年度の報恩講は、2回に分けて開催しました。はじめに年長組さんが、
その後、年中・年少・ぴよちゃんの子どもたちが式に参加しました。
年長組さんは年少組のときにお世話になった正子先生のお別れ会も一緒に行いましたね。
礼拝をして、園長先生と良祥先生、勝念寺の役僧さんたちがお経をとなえて下さいました。
そして、子どもたちは各クラス一人ずつ順番にお焼香をしました。
お数珠をもって、上手にお焼香できました。
「♪見ていてね しんらん様 ぼくもわたしも ほとけの子♪
お手々合わせて~♪」
「見ていてね」のお歌、きれいな声で歌いましたね。
次は、礼讃舞の踊りです。
それから、園長先生が親鸞聖人の絵ばなしをお話し下さいました!
親鸞聖人がどんな風に生きたのか教えてくれましたね。
ちなみに・・・園長先生がご自身でお描きになられた手作りの絵ばなしです。
次は年中・年少・ぴよちゃんの子どもたちが3階に上がって、報恩講のお式が始まりました。
しっかり、お数珠を手にかけて おまいりしています。
お焼香は年中組のお兄さんお姉さんたちが順番に行いました。
年長組の「報恩講と正子先生お別れ会のことば」は、スクリーンで上映!
しっかりと長い言葉を覚えて お話しています。
「見ていてね」のお歌も歌いましたね。
年長さんの女の子達は、2回目の報恩講でも、礼讃舞を披露してくれました。
すてきな着物をきて踊るお姉さんたちに、年中・年少組・ぴよちゃんの子どもたちは見入っていましたね。
最後に園長先生の絵ばなしを見ました。
園長先生は、本日、2回も絵ばなしを実演して下さいました。
・・・ありがとうございます・・・
本日は、お供物のお土産をもちかえりました。お味はいかがでしたか…